日商簿記 勉強

勉強時間の作り方

お話の相手が、大学生や大学を卒業した社会人の方に偏ってしまうようで恐縮ですが、
みなさんは大学に合格するためにどれくらい受験勉強をされたでしょうか?
昼間に学校で受ける英語や社会の授業もカウントすると、1日6~7時間は受験勉強をされていたのではないでしょうか。現役で合格された方であっても、
6~7時間×365日=2000時間~2500時間は勉強したはずです。

それと比べてみますと、3級で150時間、2級で250時間という勉強時間は、仕事をしながら勉強するとはいっても、超楽勝な感じがしてしまうことでしょう。

だけど準備を始めてみると、片手間で出来そうな勉強ほど、実際は容易ではないものです。
また、簿記の検定をめざす「目的」によっては、大学入試に落ちてしまう(一年浪人してしまう)といった恐怖感もさらさらないので、余計にエンジンも掛かりにくいものです。

そのような思いもあり、このページでは誰でも簡単に実践できる勉強時間の作り方についてアドバイスをします。

◆「1週間で15時間勉強する」と考える
これは簿記3級をめざす方の場合ですが、週15時間のペースを守れればトータル10週間で150時間、予備日を入れても3ヶ月で間に合います。
週15時間は平日に1日2時間、週末で5時間、平日勉強できない日があったらその時間を土日で吸収してしまう、という考え方です。
あまり几帳面に計画を決めないで、これくらい時間に融通を持たせた方がスムーズに進むと思います。

◆テレビを見ない
試しに、今日は一日テレビをつけないでみてください。ドラマも野球中継も、ニュース番組も全部無しにします。さて何をしていいのか、手持ち無沙汰になる方が少なくないでしょう。熱心には観ていないようで、テレビには結構時間を割いているものです。
テレビを消せば、平日の帰宅後でも2時間は確保できそうではありませんか?

◆早起きをする
いつもより1時間早く起きましょう。早朝の意識はぼんやりしているようで、実はまだその日頭脳を使っていないわけですので、明晰に働いてくれます。
自宅で勉強するのもよいですし、会社員の方ならいつもより1時間早く出社して、会社で勉強するのもいいでしょう。
勉強を始める前の習慣を変えることになりますので、生活に不思議な新鮮味も出てくると思います。

そのほか、通勤の電車の中で聞いている音楽を、しばらくの間は「簿記の講義」に代えてみる(いわゆる「スキマ時間」の活用です)などもあります。

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